いずみ野線と泉区講座～変わりゆく ゆめが丘～

2024/02/22

今年度の「いずみ野線と泉区講座」は、７月に大型集客施設「ゆめが丘ソラトス」が開業することが発表されたばかりのゆめが丘の開発をメインテーマとして開催いたしました。



第一部は、株式会社相鉄ビルマネジメント齋賀取締役にご登壇頂き、「ゆめが丘における開発事業について」と題してご講演頂きました。相鉄グループとしていずみ野線開業によってどのように沿線を発展させて来たのか、また、泉ゆめが丘土地区画整理事業の経緯や内容や、大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」の施設の計画から開業までの流れ、ビジョンとコンセプトや施設の詳細等、昨年夏までゆめが丘の開発に携わり、そして、これから大型集客施設の運営を担う立場である齋賀取締役ならではのお話で、来場者はゆめが丘に対する理解を深めることができました。



第二部は、株式会社相鉄ビルマネジメント齋賀取締役、泉ゆめが丘センター地区地権者会安西会長、横浜市泉区役所山口区長、テアトルフォンテ館長佐藤の４名の登壇によるパネルディスカッションを行いました。各登壇者からは泉区との関わりを含めた自己紹介、第一部の講演に対する齋賀取締役への質問、また、齋賀取締役からはゆめが丘やソラトスに対する質問や期待を交わし合い、大いに盛り上がったひとときとなりました。
今回の講座で来場者からはゆめが丘やソラトスに対する期待がさらに高まったという声が聞かれました。



ちなみに、昨年のいずみ野線と泉区講座（テーマは「泉区といずみ野線との関わりや東急線との相互直通運転について」でした）では、相鉄線の「YOKOHAMA NAVYBLUE」に合わせてネイビーブルーのワイシャツで登壇した館長、今年は、襟にいっずんのピンバッチ、そしてソラトスのロゴに合わせて水色のワイシャツをコディネートした姿で登場し、会場を少しだけ沸かせました。
 

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